About

いつも、小さなものづくりを見守っていただき、ありがとうございます。

手を動かして知っていくこと、使ってみてわかること、素材のこと、学ぶことがたくさんです。

ひとつ、ひとつ。
日々の布との対話、時間はかかりますが、かけがえないです。
小さなものづくり、そっと暮らしに寄りそえましたら。。

– 小さなinfo お知らせ –
オキナワマルクトに、ちびトコも出店させていただきます。布作家の布コモノも、コツコツ準備をしています。お隣は、ヨーロッパのヴィンテージたち&中古レコードきっとたくさんです。

・2023, 12月9・10日(土・日)
「オキナワマルクト」
11時ー20時
さいおんスクエア
(那覇カーゴス前広場(国際通り)、モノレール「牧志駅」すぐ)
※雨天決行、荒天時中止。

ヴィンテージ、古道具、手仕事、作家、本、たくさん、たくさんのお店があつまります。詳しくは、インスタグラム @okinawamarkt にて
無事に晴れましたら、昼の音楽、夕暮れの時間、夜の雰囲気も、素敵です。

 

オキナワマルクトさんへ持っていく予定のもの(イメージ図)

ネコさんブローチ、わいわい

 

フクロウブローチさん

 

ちくちく三角帽子の鍋つかみ・ネコさん

 

三角帽子の鍋つかみ(“ちくちく”や“ダダダ”)

 

ちくちくのキーケース(「隠れネコ」バージョンも少しカタチになりつつあります)

 

壁掛けになりつつある、コースター(後ろは、パッチワーク)

布ライナー・布ナプキンも、たくさん持っていく予定です。

 

【ちびトコ布作家・いしざきさとこ、企画展参加のお知らせ】
2023, 11/23(木)-12/24(日)

「冬のおくりもの展」

kocka コシュカ 

大阪府堺市西区浜寺諏訪森町東3-319-2
Open 11:00-18:00
Closed 月・火 

作家・いしざきさとこの新作、天然顔料人形ブローチ、お届けいたします。
手づくりのぬくもりの作家さんの作品があつまるそうです。

詳しくは、インスタグラム「@kocka__」さんにて

お届けさせていただいた、天然顔料の人形ブローチさんの一部。


Kocka コシュカさんより、お写真をお借りしました。

〈納品のお知らせ〉

・「Yuna」(与那原町)に、布ライナーや布ナプキン、オーガニックコットンスタイクリップなどを納品いたしました。(2023年12月頃)Yunaさんでは、12/2-18「わたしのエプロン展」を開催中だそうです。こんな機会にぜひ足を運んでいただければと。
http://tibitoko.com/2023/12/for_yuna_san/(←今回お届けした布ナプキン、載せました。もし、よかったらのぞいてみてください)

 

・沖縄市のカフェな映画館『シアタードーナツ』(沖縄市・コザ(バス停「胡屋」6歩ほど)に、布ナプキン、布ライナー、オーガニックコットンの小物など、納品させていただいています。また、納品と映画を観に伺いたいと思っています。
素晴らしい映画、たくさん。映画館は、大切な場所です。


http://tibitoko.com/2023/05/for_theater-donut_san/ (←今回お届けした布ナプキン、載せました。もし、よかったらのぞいてみてください)

 

・布ナプキンを置かせていただくことになりました。「nanの風」さま(2022.7〜)アーユルヴェーダーにご興味のある方に

 

ちびちびトコトコ

沖縄・那覇の小さな工房にて、布ナプキンや布コモノなど、そっと暮らしに寄り添うもの、
ひっそり、コツコツ、製作しています。

作家が出会った生地・布たち

見えないところも、ていねいに

手のぬくもりが届くもの

ふっくらと長く愛されて使ってもらえるもの

小さな想いは、ものづくりで、コツコツカタチに

ちびトコの縫製糸は、主にフェアトレード・オーガニックコットン(NOC認証)を使用しています。
ゆっくりミシンを踏むことになりますが、ゆっくりていねいに作っています。

みなさんの「声」を聞きながら、製作を進めています。

 

布ナプキンについて

少しずつ、両面・オーガニックコットンの布ナプキンの製作もしています。

「ちびトコ」の布ナプキンは、“肌に当たる面”は、糸、タグを含めオーガニックコットンを使用していますが、
“肌に当たらない”ショーツ側は、綿・綿麻などの中から、作家が出会った可愛い生地で製作しています。

15.11OCライナーtop-photo 本体ホルダー防水2015.7019
替えナプーネル生成り説明-3 替えナプーネル茶せつめい-3

オーガニックコットン・お茶パック

つくり手 布作家・ちくちく作家 designer , Artisan

Satoko Ishizaki
いしざき さとこ
(http://satokoishizaki.com)

アトリエー猫!

 

〈Shopのinfo〉

〈布ナプキン・暮らしの布コモノ・お取り扱い店〉

エコショップ・がじゅまるガーデン
那覇市壺屋1丁目7−20 

那覇、浮島通りのエコショップ。壺屋やちむん通りのすぐ手前の「浮島通り」沿い。
暮らしのもの、フェアトレード品、食品、調味料、エコ雑貨、本、沖縄雑貨、アジア雑貨などがギュッとつまっています。

 

シアタードーナツ   
THEATER -DONUT OKINAWA
沖縄市中央1丁目3−17

沖縄市コザ「胡屋(ごや)」バス停より、6歩くらいの、小さな映画館とカフェスペース
国道330号線沿い、コザミュージックタウン、近く。

※「地球の歩き方 沖縄」に掲載されているそうです。

映画館なのに、「ザ・トゥルー・コスト」映画のご縁をきっかけに、なぜかずっと置かせてもらっています。
おかげさまで、布ナプキンを中心に、旅立ちが多いとの風の頼り。
ご利用は、お近くのコインパーキングをご利用ください。

納品時に、こっそりコラボ

 

Yuna
与那原町与那原548
地域と暮らしに根ざした雑貨店。沖縄のものづくりの作品、暮らしに寄り添う雑貨が並んでいます。
布ライナーや、オーガニックコットンのもの、ちくちく布コモノをお届け

 

nanの風(那覇)

ご予約で受け付けているアーユルヴェーダの小さな空間です。
片隅に置かせていただいています。

 

〈作家の布コモノ・お取り扱い店〉

Proots  
浦添市港川2丁目16−7
港川・外人住宅エリアの沖縄の雑貨屋さん

※「地球の歩き方 沖縄」に掲載されているそうです。

ふかふかめちくちくの四角のコースター、布モノなど、
店主さんに気に入っていただき、少しずつお届けしています。

 

市場の古本屋 ウララ
沖縄県那覇市牧志3丁目3−1
古本屋です。那覇の商店街「市場本通り」、牧志公設市場すぐ前にあります。

フクロウの好きな店主の一言がきっかけで、フクロウブローチが誕生しました。
本との出会いは人生と時々変えてしまう、旅で出会った本がタカラモノになる時があります。
那覇の市場にお立ち寄りの際は、古本、沖縄本との出会いも探しに。
ウララ店主の宇田智子さんは、市場の古本屋の日々を綴った本を何冊か書かれています。



 

那覇ブロードウェイ
沖縄県那覇市牧志3-3-8、八軒通り内
那覇の商店街の、平和通りと市場本通りの間のくねくね、道に迷ったところに広がる、音楽と雑貨の素敵なお店です。
いまのところ、布作家のブローチを中心に置かせていただいています。

mano
宜野湾市大山
※只今、少しの間お店はお休み中

〈他〉

うた種
群馬県吾妻郡中之条町市城1514

群馬県・中之条にある、とても素敵な建物を利用した雑貨・手芸・洋裁教室・ドリンクのお店。
深呼吸のできる空間です。

最近は、お宿をはじめたそうです。詳しくはHPにて。
すぐ側で、パートナーさん、旅と本との空間もはじめているそうです。

ネコさんもの、ちくちく布モノなどをお届けしています。
リクエストがあると、布ライナーも、時々お届けしています。気になったら、探してみてください。

 

ゆるこや
鎌倉市大船
神奈川県産の木で建てられた、木のぬくもりの空間。
土曜日の午後、中心の不定期openですが、よろしかったら。
暮らしの布コモノ、布ライナーなど、ほそぼそと、お届けしています。

 

(ぼそぼそ)

ちっぽけな一人、
できること、できないこと、ほんとうにちっぽけなばかり、
口ぐせは、ちびちびトコトコ…なばかり。

大変な中、ホッと支えてくださる、すべてのコト、人、モノに感謝なのです。
ラジオなどに支えてもらっています。
距離感がとても心地よく、知らないことを知れた時、リズムのいいおしゃべりは、こころのエネルギーになります。
信頼できる方の声や情報は、私にとって、大切な糧です。広がったらいいのに、なんて思いながら。
少しずつ、「持続可能な」方向の情報、少しずつ、少しずつ、共生の模索の方向の情報が増えていきますように。

ものづくりは、1ミリ、2ミリの世界が続くので、作業を数時間続けると、ドッと疲れもしますが、
「ものづくり」を続けられたら、と思っています。

 

(2023年とくに、最近…のつぶやき)

自分のものづくりを軸に、大切に、いきたいな、と、ひっそり思っています。
様々なことが、ゆっくりで、すみません。

原材料がほぼ上がる中で、作り続けられるもの、難しいもの、残したいもの、作り続けたい、の思いでいます。
小さなものは、見守ってくださるみなさんに、本当に支えていただいてばかりです。
手にとって下さったり、ふとした時に、感想を届けてくださったり、気にかけてくださったり、ほんとうにありがとうございます。

そんな、ものづくりをしたり、何かを流通してくださったり、届けてくださったり、何かをまわしてくださるすべての方に感謝して。

何より日々、いっしょにいてくれる、たび、ピナ、(あと、Pi)。

ちびトコ 布作家

(2023、12月)

(旧「ちくちくSato9」ー水上店舗2Fの時、大変お世話になりました)