2月末、
やっと、シアタードーナツさんへ、
ちびトコの布ナプキンを中心に、新しく納品してきました。
Tibitoko’s Sanitary napkins and more at corner of inema in Okinawa.
「ちびトコさん、シアタードーナツに行ったら、布ライナーの在庫が、あと少しになっていましたよー」
と、声をかけてくださった方がいて、
気になっていたのに、なかなか行けなかったので、
一人で、手がまわらないことだらけなので、とっても助かりました。
行ってみたら、布ナプキンをはじめ、たくさん旅立っていてびっくりしました。
手にとってくださった方々を思っては、
勝手に、励まされて、胸をあたたかく、心ほくほくさせてもらいました。
その場で、少し布ナプキンの説明の紙をつくれました。
今までよりも、少し分かりやすくなっているかもしれません。
ちびトコスタッフ(売り子です)の交代を、と思って、初期の頃のOKINEKO,no7さんを連れて行ったら、
もともといたピンクのこが、あまりにも居心地がよさそうなので、2匹にしてきました。
ピンクの子は、特にシアタードーナツの映画館な空間が好きなようです。
しばらく、彼らがお世話になります。
A new staff (seller) for Tibitoko’ corner.
Pink cat want to say more at the Theater.
小さな「ちびトコ文庫」なるものも、こそっと置きました。
シアタードーナツのみなさんも、いつも、本当にありがとうございます。
沖縄中部の小さな映画館
「シアタードーナツ・オキナワ THEATER DONUT・Okinawa」
http://theater-donut.okinawa
※地図は、シアタードーナツさんのページより、お借りしました。
沖縄市の330号線沿い、交差点からすぐ。
「胡屋」バス停より、徒歩6歩、
今回は、見逃していた「人生フルーツ」観れました。
なぜ、今まで見ていなかったんだろう、と思いました。
建築家として行きてきて、そして、小さくて壮大なコツコツの種まきの生き方、最後の迎え方、
観れて、本当によかったです。
次の日、私も昨年のSatokoバジルの種、プランターに植えてみました。
戦後の沖縄の歴史が変わった、きっかけの場所、沖縄市。
那覇市長だった瀬長亀次郎さん「カメさんの背中」無料上映だそうです。
「コスタリカの奇跡」は、私にとっての、希望の映画。
納品作業後、沖縄市の商店街てくてく。
あ、さくら耳さんなのね。
数ヶ月前に、TNR(ティー・エヌーアール、野良猫の不妊手術で殺処分を減らそうボランティア活動、耳カットが再手術を防ぐ印になってる)プロジェクトのお手伝いで、ピエトロと商店街を駆け巡ったことを思い出す。
共通しているのは、程よく体格がいいこと。
可愛い、ホッとします。
帰りは、てくてく、歩いてすぐの雑貨屋さん「ふんどう」さんにも行けました。
10年越しの思い出の場所。
沖縄手しごとと出会えます。
久しぶりに、那覇から出ました。
日々、基本的には、製作でこもっているので、楽しかったです。
改良中の製品もあり、旅立つことで、また次のものがつくれます。ありがとうございます。
これからも、いいものがつくれるよう、日々の製作、コツコツ、がんばります。