2月、那覇、国際通りからすぐ、「桜坂劇場」前の公園「サクラザカマルシェ」に無事、参加させていただきました。
小さな新しいモノの感想や、小さな期待の声をたくさんいただくことができました。
小さな「声」で、新しいアイデアをいただけたり、改良をしていけるのも、小さなものづくりの特徴なんだなぁ、としみじみ思います。
「使う」方の視点をたくさん聞けたこと、貴重な場となりました。
1日目にドキドキ、手にとってくださり、
と、
なんと2日目にもはるばる来てくださる方もいました。
それでも、張り切らず、ちびちびトコトコと、
「布ナプキン」という選択肢を、少しずつ、恐る恐る手にとっていただけたら、
いいなぁ、と思ったり。
あの猫さん、洗濯をしたよ、の声も!
手から生まれたものが、旅立つ時は、いつもなんとも言えない気持ちになります。
猫や小さなコモノに会いに、はるばる来てくださる方もいて、頭がさがる思いばかりです。
毎回、あたふたとしてばかり、
店主があたふたばかりのため、猫の手も借りたい、、
その分、うりこ人形たちに、がんばってもらいます。
あたたかく見守ってくださったみなさん、
サクラザカマルシェを作りあげた多くのみなさん、大変、ありがとうございました。
少し心配さんがたくさんの春でもあるので、みなさん、その後も用心さんで過ごせますように。。
2020、春
Thank you
Sakurazaka Marche
February , 2020
Sakurazaka theater, Naha, Okinawa