「この前は、「布ナプキン、本当にはじめて…」という20代の方が、ちびトコさんのコーナーを見たくてと、訪れてくださったんですよ。」
うれしい声です。
沖縄市、コザ・ミュージックタウンすぐ、「胡屋(ごや)」バス停から、
てくてく てく
6歩くらい、
映画愛であふれる、小さな映画館「シアタードーナツ」さんに、納品に行かせてもらいました。
土曜日ということもあってか、カフェとして、ふらっと入る方が多かった気がします。
もともとは、オーガニックコットンの背景を含めて、フェアトレードを伝えたい、応援したい。
「ザ・トゥルー・コスト」の上映の企画でお話しさせていただいたことがご縁で、
「いいことはさ、広がったらいいさ」
と館長・宮島真一さんの、気前の良さで、もうここ何年か、置かせていただいています。
沖縄市出身のこの館長・宮島さんが、まっすぐなのに柔らかくて、面白くて、とても不思議な人なのです。
映画館に、布ナプキンが並ぶ、なんとも不思議な光景が続いています。
館長・宮島さんや、
見守ってくださったり、お立ち寄りくださるみなさん、
シアタードーナツのスタッフのみなさんのおかげです。
シアタードーナツ・オキナワ
theater-donut.okinawa
沖縄市中央1-3-17(沖縄市胡屋バス停前)
本当に、ありがとうございます。
1階も、映画館になった「シアタードーナツ」さん。
今回、お届けした布のモノの様子を少しご紹介。
「布ライナー」
最初の「まずは」の1枚にオススメです。
折りたたむと、あら、かわいくなります。
肌側は糸を含めてオーガニックコットンを使用。柄は、少し可愛い生地を作家が探してきます。
最初の一歩が、ハードルの高い布ナプキン。
「かわいくて、つい、手を出してしまった…」
の、小さな一歩の布ナプキンになれましたら。
「本体ホルダー」(防水シート入り・ショーツ面、柄布)
紐を自分で、肌側にしたり、替えナプキンを被せたりして。
ショーツ側にすれば、布ライナーのようにも使えます。
「替えナプキン」
本体ホルダーとセットで使います。
防水シート入り。
肌側、白(生成り)、茶、リネンの3種。
「三つ折りナプキン」
裏も表も、中身も、糸も、オーガニックコットン。
小さなちくちく
「本体ホルダー・防水シートなしタイプ」
要望もあり、裏も表も、オーガニックコットンとなりました。
前田源さんのインディゴのギンガムチェックは、入手できた時に。
「リネンの布ライナー」と
「シルク(清肌布)の布ライナー」
リネン(麻)は、裏がオーガニックコットンのダブルガーゼでとても優しい触り心地です。
暑い季節に、好評です。
「布ナプキン、お試しのいろいろセット」
「オーガニックコットン・布のお茶パック」
新たに、Mサイズも、少しつづお届けしました。
洗って繰り返し使うオーガニックコットンのお茶パック、出汁(ダシ)パック
Organic cotton・Tea pack
ベビーさん用「オーガニックコットン・スタイクリップ」
手持ちのタオルがスタイ(前掛け)になります。
やぁ
「ベイビー・お誕生おめでとうセット」
やぁ
「オーガニックコットン・はんかち」
コツコツ制作した、はんこ猫ストラップ
最近、「声」により、後ろがポケットに発展。
お塩やハーブなど、どうぞ
気がつけばハッと生まれる、ちびトコの猫さんものは、すべて売上げの一部を猫さんチャリティーにまわさせてもらっています。
パートナーでもある、世界を旅してきた、フォトグラファーのピエトロ・スコッザリさんと、ピナさんを保護した時をきっかけに作った、沖縄猫のポストカードも置かせてもらっています。
遠くからほんの小さく気持ちを届けることしかできないのが、歯がゆいのですが、
やんばるの森を応援してるよ、東村高江の紅型を使用したやんばるくいなさんストラップも、少しお届け。
お友だちでもある坂本菜の花さんの「菜の花の沖縄日記」をひっそり追加してきました。
菜の花ちゃんの本の中に、「お姉さん」で、登場させてもらっています。
「菜の花の沖縄日記」(坂本菜の花・著/ヘウレーカ・出版)
映画「ちむぐりさ」で、沖縄でも上映がはじまっています。
とてもお気に入りの本は、「種をまく人」。
お隣さん、
那覇にあるエコショップ「がじゅまるガーデン」さん、フェアトレードのもの
お隣さん、
沖縄発の出版社「ボーダーインク」さんの本
今回は、「アフガンに命の水を」を観させてもらいました。
医師・中村哲さんのドキュメンタリー
観ることができて、本当によかったのです。
映画をみがてら、カフェがてら、よかったら、ゆっくりのぞいてもらえましたら。
シアタードーナツ・オキナワ
theater-donut.okinawa
沖縄市中央1-3-17(沖縄市胡屋バス停前)