「どうぶつ基金」さんへお届けしまして

日々がパタパタしていて、ご報告が遅くなりました。

写真家のイタリア人パートナー・ピエトロは沖縄猫のポストカード、
「ちびトコ」は猫の布コモノなどの売上の一部や、各お店のチャリティーBOXなどで、細々と「WE LOVE OKINAWA’S NEKO!」の小さなチャリティーがま口を作っています。
 
この数年の間、沖縄の猫たちの保護やTNR(ティーエヌアール)などで、がんばってくださる保護団体さんなどにチャリティーを届けてきました。
瀬長島の猫さんたちを個人でTNRしてくださった方とお会いしたら、一旦、ほぼ手術が終わったそうですが、今後も気にかけていく必要がある…とのこと。本当に大変だったと思います。ありがたいことです。
 
この数年、沖縄でも、TNR(野良猫の不妊手術)が、すこーしずつ進んでいるようです。
お話を聞くと、高い不妊手術費用をカバーするため無料チケット制度を行なっている「どうぶつ基金」さんのサポートがとても大きいとのこと。
 
「足を向けて寝られないわ」と話していました。
 
私も、どうぶつ基金さんのパンフレットがとてもわかりやすくて、マンガがかわいくて、
ミュウの会さんのサポートの時などに、コツコツですが、活用させてもらっています。
 
「これからも続けてもらいたい」維持してもらいたいの思いも込めて、
パンフレットを活用させていただく感謝も込めて、願いも込めて、WE LOVE OKINAWA’S NEKO!のがま口より、
5000円とわずかですが、寄付を送らせていただきました。
 
 
先日、とある公民館の方も「実は、僕も寄付をしているんですよ」と言ってらっしゃいました。
 
その後、どうぶつ基金さんより、お手紙も丁寧にお届けしてくださいました。どうやら「ふるさと納税」などと近い仕組みになっているようなのです。
 
実際助かっているので、広がるといいな、と思います。
 
また、がま口の中身は、私とピエトロで行っている那覇地域でのTNRなどでも活用させていただいています。
沖縄で日々がんばってくださる動物保護団体さんなどにもお届けしたいのですが、そこまで集まる規模が多くなく、
仕事の合間の「思い」活動のため、細々で、申し訳ありません。
 
コツコツしかできませんが、コツコツの先に、小さな命の見守り、少しずつ地域のふっくらにつながるといいな、と思っています。
 
いつもながらまとまりませんが。

いつも「ちびトコ」のコツコツつくったものを手にとってくださったり、見守ってくださるみなさんに支えられています。
いつもありがとうございます。

「どうぶつ基金」
https://www.doubutukikin.or.jp

 

2014年に、那覇、浮島通りで骨折とガリガリで食事も食べれないところを保護をしたピナさん。
すっかり我が家で、のびのび暮らしています。
先住ネコ、白黒たびが大好きで、2匹の対等、猫パンチは、もう最高にかわいいです。

 

スパイ活動の日々のたび、頭隠して尻隠さず。。
この状態で30分いました。

 

「ちびトコ」製品を置かせていただいている、
沖縄市、シアタードーナツさんでは、猫の映画が上映中だそうです。
沖縄市の猫たちのTNRもお手伝いにいった思い出があります。

どうぶつの映画はすぐ泣いてしまうので、観れるでしょうか。。
でも、館長宮島さんの映画のチョイスがとても好きなので、観に行きたいと思っています。

シアタードーナツ
http://theater-donut.okinawa

「猫が教えてくれたこと」

【上映期間】4月29日から上映開始
・4/29(日)〜5/6(日)①13:00〜

・5/7(月)〜5/16(水)①17:00〜

・5/17(木)〜5/31(木)①15:00〜

(沖縄市、ミュージックタウンすぐ、駐車場は商店街の裏。バス停「胡屋(ゴヤ)」より5歩ほど。)