この間、実は関東の方から、お問合せをいただき、ありがとうございます。
パタパタっとしている間に、お知らせ・infoが遅れて、申し訳ありませんでした。
神奈川・大船の「つくし」さんが、昨年末にお休みに入りました。
長らく、大変お世話になりました。応援してくださり、本当にどうもありがとうございました。
大船「木のおうち ゆるこや」(0467-45-4671)さんで、
「つくし」さんから引き継いだ、布ナプキンなど、取り扱うことになりました。
また、関東での布ナプキンの取り扱いの窓口にもなってもらうことになりました。
実は、作家・Sato9の実家なのです。
運営する母は、沖縄が大好き。
応援する気持ちで、布ナプキンやグッズを、そっと置いてくれています。
応援する気持ちはあるのですが、布ナプキンの使い方などには、まだまだ、くわしくありません。
それでも、ご希望があれば、取り扱いのご相談の窓口になってくれることになりました。
できたら、みなさんの“声”で、ふかふか布ナプキンの魅力、一歩一歩、知ってもらえたら、
と、ひっそり思っています。
いつか帰郷の際には、「ちびトコ」な、お話会が企画できたらいいな、と思いつつ、
まだ、いつになるかはわかりません。
もし、土曜午後がカフェオープンです。
お近くに来る際には、よろしければ、お立ち寄りしてみてください。
ゆるこや yurukoya.com
FaceBookページ「ゆるこや」 https://www.facebook.com/yurukoya/
鎌倉市大船5−3−8
0467-45-4671
鎌倉芸術館と常楽寺の間くらい。
*ちいさな小話*
「ゆるこや」は、私も設計にかかわりました。
“100年もつ家” “呼吸する家”をめざして、木が主人公の家づくりにこだわって、
神奈川の木材、地元大船の大工さん、設計士さん。
建具は、葉山にある古民家の建具を再生して販売している桜花園(おうかえん)さんのもの。
たくさんの方の、チカラを借りて、
やっと、4年ほど前に、完成した“木の小屋”です
冬は少しあたたかく、夏は少し涼しいとの声。
おかげで、木のぬくもりがたっぷりの気持ちのいい空間。
普段は、ハハの希望であった、地域のママや年配の方など、コミュニティースペースとなっているそうです。
最近は、大好きな「鎌倉近代美術館」を残すためのお話会など、
鎌倉周辺の美術家の方があつまる機会も。
裏の小さな畑でとれた野菜を使ったものやハーブティー、
お気に入りのコーヒーを用意しているそうです。
手探りながらも、あたふたな両親ですが、
来てくださる方の笑顔がやっぱり一番うれしい、と。
なかなか、あたふたさんの変わりモノな、父・母ですが、
あたたかく見守ってくだされば、うれしい限りです。
やっぱり、鎌倉・横浜、恋しくて大好き。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ちびトコ 店主・作家 いしざきさとこ(Sato9)